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マネージャーヤっちゃった。1
マネージャーヤっちゃった。グッチ小山
うーん、インジャン古河監督は一体どうしてしまったんだろうと思ってしまう。忠実堂とかV&R時代の作品はたとえやらせでもリアリティが感じられたんだけど、この作品に関してはというかCROSSの作品全般やらせ感、やっつけ仕事感が漂っていて悲しい。グッチ小山は忠実堂の調子に乗って企画単体女優の美人マネージャーさんもみんなでヤっちゃったビデオとかでは仕掛け人として出てたりしてかわいいなーと思っていてこの作品でカラミをやっているってのを知ってびっくりしつつ見たいなーと思った。
あとなんかweb上で見た記事でインジャン監督はこの作品はガチですみたいなことを言っていてさらに見たいなーと感じてみてみたわけだけど、多分ガチって言うのはマネージャーがからみをするっていうのがガチってことで、作品内のドキュメンタリー部分はガチではないというかドキュメンタリーではないというかフィクションだってことだろうなと感じた。どこでフィクションぽいなーと感じたかって言うとグッチ小山とインジャン監督が空港で挨拶を交わすシーンでなんかグッチ小山がかしこまっていて、演じてる感じだったとこ。そもそもグッチ小山とインジャン古河監督は顔見知りなわけだし、かしこまって挨拶する関係でもないはずなのになーと思った。
でもなんかそんなやらせだ!ありえない!っていうことは野暮なことだと思うし、抜けるか抜けないかってトコでAVは判断すべきなんだと思う。
で、まー抜けない。グッチ小山の体型はすきだしインジャン監督の羽目鳥も好きだけど、グッチ小山の乳首が変だったから抜けなかった、さいだいのがっかりした点はそこ、乳首。
でもグッチ小山がうつ病だって言うのはほんとっぽいなぁと感じた。
0点
みつめてしごいて
日本橋道楽にて100円で購入。
抜けないけど面白い。
見所は松田龍平似のいじめられっこ気質の男優?の人が、罰ゲームってことで、自分で書いたへたくそな孫悟空の絵の刺青を腕に彫られるところ。
悲しくてひどいなぁと感じつつ笑えると思った。こういう感情はなかなか味わえないものだと思う。
それと一重瞼の女優に整形させて二重瞼にさせてみつめてしごかせるところ。
瞼の整形が終わってして療養している女優の自宅の映像がインサートされてんだけど、その女優の自宅の生活感のあふれっぷりがよかった。
悲しいというか見てはいけないものをみたというか道徳的にまずいんじゃないかというかなんというか一言で言い表せない気分になった。こういう一言で表せない気分を作り出すものを芸術と呼ぶのではないかと思う。
この作品を見るとインジャン古河監督は才能があるなぁと感じる。
でてくる女優のレベルは一様に低いけどやっていることが過激でポップで素敵だなぁとおもう。
100点