ドリーム学園11
原千尋はきれー、んで、何でこんなきれーな子がサンドイッチファックなんてしてんだろ。
何でこんなコがって疑問が生まれる作品は結構名作なんじゃないかと思います。
峰なゆかもきれー、でも、峰なゆかはゴムカン。
原千尋のインタビューなんかを呼んでみると、受身型の人みたいです。
例えば、風俗に勤めているコや、AVに出演するようなコは、エッチがすきって言うよりも、主体性がなくて、なんとなくそうなってしまった系の人が多いような気がする。
二枚組みでボリューム満点です。
作品の最後に監督らしき人がでてくるんですが、なんとも味のある親父って感じの人でした。
この作品の余計な部分はというと、ドラマ部分。なんで、絡みのシーンはあんなに美しく取れるのに、ドラマ部はあんな酷さなんでしょうか、
具体的に何がどう酷いかっていうと、まあ、早送りしてしまったのでわからないんですけど、とりあえずカット割り、テンポの悪さ、衣装の安っぽさ、ステレオタイプな演出、ストーリー、ってとこでしょうか、
で、一方、絡みの美しさっていうのは、具体的には、下品さなのかなと思います。
安っぽいカメラワーク、安いカットわり、
そういう安っぽさによって僕は興奮しているのではないかと思うんです。
逆に、テンポよく、スタイリッシュな映像では、抜きずらい。不思議。
この両翼、スタイリッシュなイメージ部分、下品な安い絡み。
この両翼のバランスの取れたものこそ抜ける、カンペキな作品なのではと思います。
94点